廃車で戻ってくるお金の種類一覧|自動車税や保険解約時の還付金について詳しく解説

還付金

還付金とは支払った税金の一部が返金される仕組みのことです。

自動車、軽自動車を廃車するときも税金の一部が返金されます。

また廃車時の保険の解約で戻ってくるお金(返戻金)もあります。

税金の種類や廃車の方法によって「返金されるかどうか」や「返金の手続き方法」が違ってきます。

そこで還付金の種類と返金の手続き方法について解説します。

廃車にすると戻ってくるお金一覧を紹介

廃車にすると戻ってくるお金は以下3種類があります。

廃車にすると戻ってくるお金の種類還付金の目安
自動車税0~10,000円
自動車重量税0~30,000円
自賠責保険0~15,740円

これらは次回車検の期間や廃車時期により費用が異なるために、値段の確定はできません。しかし、事故などやむを得ない理由で車検が2年以上残っているまま廃車となった場合、上記目安価格の70%はもらえる計算になります。

ただ、計算方法はそれぞれ違い、個別で還付金を計算しなければなりません。その方法について以下で詳しく解説していきます。

自動車税

自動車税は4月1日(午前0時)または新規登録の時点における自動車(軽自動車を除く)の所有者に対して、「4月または新規登録した月の翌月~翌年3月までの期間」の分を課税する税金です。排気量によって金額が違い、5月末日までに前納します。

自動車税還付金の計算方法については以下の記事を参考にしてください。

関連記事:廃車時に返ってくる自動車税還付金の計算方法

自動車重量税

正式名称は自動車重量税であり自動車または軽自動車の重量に比例するのが特徴です。車検証の有効期間分が課税され、新規登録または車検の際に前納します。

自動車重量税の還付金の計算方法は以下の記事を参考にしてください。

関連記事:車検が残っている車を廃車するとお金が戻って来る!重量税還付金とは?

自賠責保険

自賠責保険は交通事故による被害者を救済するための共済制度であり、自動車と軽自動車の所有者に対し、自動車損害賠償保障法に基づき加入することを義務づけています。加入していない場合、自動車の運転は認められず、仮に無加入で運転した場合は違法行為となります。

自賠責保険料とその返金される金額は保険会社に関係なく同じです。

自賠責保険は車種や保険期間(≒車検年数)などに応じて定められ、新規登録または車検時に前納します。

自賠責保険の還付金の計算方法は以下の記事を参考にしてください。

関連記事:廃車時の自賠責保険を解約する方法・返戻金の計算方法を徹底解説!

廃車で戻ってくるお金はいつもらえるの?

廃車で戻ってくる3つのお金について解説しましたが、それぞれお金がもらえる期間は異なります。

また、廃車時期によっては、還付金がもらえないなどのトラブルがあるのも事実です。そうならないために、以下の記事で還付金の返金期間と申請方法をまとめました。

廃車をしても申請しなければ税金や保険金の還付金が戻ってこないので、以下の記事を参考に申請を忘れないようにしましょう。

関連記事:廃車の還付金はいつ戻る?還付金の種類別でみる返金期間と申請方法を解説

まとめ:廃車の税金還付金について

廃車により税金の還付(返金)を受けるためには複雑な手続きは避けて通れません。

しかも、手続きの窓口である運輸支局や軽自動車協会の事務所は平日の昼間しか対応していません。

廃車本舗はただ買い取るだけでなく、このような面倒な手続きを全て代行します。

他の買取業者を利用するとしても、還付金を受け取れるかどうかだけはしっかりと確認することをおすすめします。

→廃車本舗の還付金の取扱い
→廃車した後に還付金が戻ってくるのはいつ?